2017年2月24日金曜日

お金が無いからなにも出来ない

金がないから何もできないという人間は
金があっても何もできない人間である

これは小林一三氏に言葉。

私が旧ブログでこの言葉を紹介したら
みん友(相互フォロー)申請してきた人物はこの言葉を否定していました。
やっぱり金がないと何も出来ないと。

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非常に凡庸な感性です。

本当にやりたいことがあれば手持ちのお金がなくてもお金を集めればいいのです。
事業計画を立てて銀行や公的金融機関で借りてもいい。
今でしたらクラウドファンディングという手もあります。

結局、お金がないから何も出来ないという人は自己中心的でやりたいことがない人間でしょう。
それは、私自身も気を付けないといけないことです。

さて、でも本当にやりたいことがあるなら資金を集めればいいというのは
やはり”お金がないとなにも出来ない”という資本主義的というか産業革命以降力をつけてきた”貨幣経済”の枠組みの中の発想です。
手持ちの資金か、集めた資金かの差はあれどお金がいるという大前提はかわりません。

貨幣経済の常識の中で暮らしている我々はなんでもお金で手に入るという洗脳があります。しかし、これはたいした問題ではありません。
問題なのは”お金がないと何も手に入らない”と考えていることなです。
ひいては”お金がないと生きていけない”と考えていることです。

これは、日本では戦後に定着した考えでなないでしょうか?
戦前は農村では物々交換や労働を提供するといいうのは普通だったようです。
また、家などは共同体みんなで誰かの家を建てた。
自分の家を建てる時も手伝ってもらうのでお互い様ということです。

戦後、日本は経済発展するために産業を集中化しました。
それにより、現代日本は大正時代とくらべても職種がかなり減っているそうです
(それについてこちらの本を参考してください)


労働集約型の産業に集中して一部の地域に人を集める。
狭いところで暮らすので物理的に自給自足は不可能になります。

さらに、”労働者”になった人々に対しては自分で生活基盤を作る必要はない!
”お金を出せば全部手に入る!自分でやるなんてカッコ悪い”と洗脳します。
更に、お金を出せば今まで自分でやっていた時間も節約できるの自由になる!とやります。
しかし、その節約して作り出した時間は
お金を手に入れるためにかすめ取られていきます。
このあたりのことはミヒャエル・エンデのモモを読んで頂くとわかりやすいと思います。


こうして人々は自活する力を失いお金を絶対視するようになっていった。
国際金融資本の軍門に下ったという事です。

お金がないならお金が無くても出来るやり方を考える時が来ているのでないでしょうか?



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