2017年3月21日火曜日

ゆとり世代VSバブル世代

ネットを徘徊していると”ゆとり世代VSバブル世代”の文句の応報を見かける。

1970年生まれの私はバブル世代に入るのだろうが私や私の同級生はバブル期は
まだ、学生だったり社会人になっている者はまだ駆け出しの小僧扱いだったし、今のように起業するという風土もなかったのでそれほどバブルの恩恵は受けていないだろう。
もっとも、親が景気がよく贅沢をさせてもらっている人はいましたけどね。

”ゆとり世代VSバブル世代”の争いというか
中年と若者のいがみ合いは昔からあった。
我々の若い頃は「今時の若い者はなっとらん!」という言い回しはあった。
今は”***世代”という言い方があるので、それを使っているだけでしょう。

若者はいつの時代も傲慢なものです。草食系と言われる現代の若者たちですらそうです。
ある程度の傲慢さがないと”時代”を作れないでしょう。

企業の中間管理職VS若手社員という構図は昔からあった。



”ゆとり世代VSバブル世代”なんていうのは
昔からあったものに現代風のレッテルを貼っているだけというのと
今までは内輪の問題だったものがネットの普及で顕在化するようになった。

ところで、私は”ゆとり世代”には期待を持っている。

”ゆとり世代”の代表的人物はといえば
フィギュアスケートの浅田真央選手・ゴルフの石川遼選手・野球のダルビッシュ有選手などとビッグネームがいます。
彼らは特別?
それはなんともいえませんが、ゆとり世代のポテンシャルは高いと思います。

私は我々の世代が受けてきた教育は植民地人の教育。
つまり支配者が被支配者にほどこす教育だと考えています。
日本は植民地ですからね

現代の植民地支配は前時代的な主権力による支配ではなく生権力によって行われています。

我々が受けてきた教育は”働き蜂”になる為の教育です。
画像はコチラからお借りしました

何も考えないで上司・上官の命令にしたがうように教育されている。
ブームが起きれば何も考えないでブームにのる。右を向けと言われれば何も考えないでみんな右を向く。
自律的に考えて行動することなどとうに忘れてしまった。
私自身は成人してから自分で色々と調べて、そこから抜け出す努力をしていますが
”三つ子の魂百まで”というように子供の頃に叩きこまれたものは身に染みています。

ゆとり教育とは何かの間違いで植民地人に自由人の教育を施してしまった。
浅田真央選手たちは氷山の一角でしかない。
彼女たちはスポーツの分野ですが政治・商業・工業・学問等の分野でこんなスーパースターが現れたら宗主国は大変なことになります。
だから、慌ててやめさせた。

”ゆとり世代”というのは生権力による植民地支配から抜け出すことが出来る世代かもしれません。

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